調理師免許を、フルタイムで働きながら、四ヶ月間の独学で取得する


ひとたび街へ繰り出せば、金木犀がふわりと鼻先をくすぐる爽やかな季節になりましたね。

僕はあの、トイレの芳香剤を彷彿とさせる、デリカシーのない強烈な匂いが大の苦手です。外出する度、頭痛に悩まされます。


こんにちは、銀之助です。


僕が調理師試験を受けようと決意したのは今年の4月上旬を過ぎたあたりでした。試験日は8月24日。

僕は蕎麦屋で毎日働いていて、疲れて勉強をサボった日もありました。ですから勉強した期間は実質4ヶ月程度と言ってもいいでしょう。


この間に僕がやったこと。

・一ヶ月目……参考書を最初から最後まで、一字一句漏れなくノートに写し取る
・二ヶ月目……理解できなかった部分、覚えの悪い部分を、単語帳に一問一答形式で書き出す
・三ヶ月目……参考書の予想問題とひたすら過去問題
・四ヶ月目……参考書の予想問題とひたすら過去問題

これだけです。


一番きつかったのは、最初の一ヶ月でした。とにかく言葉が覚えられない。

参考書の内容をノートに写していくのですが、書いたそばから忘れてしまうのです。


調理師試験と聞くと、調理に関する問題ばかりが出てきそうですが、実際は違います。

もちろん、調理理論は出題されますが、それ以外にも世界の食文化とか、栄養素のこと、食中毒関係、衛星法規や統計、母子保健の問題まで出てきます。

添加物に関しては種類が多すぎて、「亜硝酸ナトリウムと亜硫酸ナトリウムってどう違うんだっけ?」など、頭がこんがらがってしまいました。


過去問題は各県公開しれているので、ネットで簡単に手に入りますが、いきなり問題を解くことはあまりお勧めしません。

最低限、問題に出てくる言葉を見たことがないと、問題を解く意味がありませんから。


4ヶ月という期間が長いか短いかは僕には分かりません。

ただ、あまり長いと(例えば試験まで1年以上あるとか)、自分の性格上、途中で飽きてしまうと思われたので、集中してやるには丁度良かったかもしれません。

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