自家製ポテトチップスは最高に美味である


はい、今日は予告通りのイクラ丼でした。激ウマ。

こんにちは、銀之助です。


今日の晩ご飯は

・イクラ丼
・ポテトサラダ
・味噌汁
・ポテトチップス

ポテトサラダはレンジで温めたジャガイモと、生の玉ねぎスライス、マカロニ、ゆで卵を刻んだものと、今回はわさびマヨネーズを合わせました。

わさびと生玉ねぎの辛味が相乗効果を生み、僕も奥さんも悶絶しながら食べました。味は美味しいんだけどね。

味噌汁はシンプルにワカメと豆腐と油揚げ。赤出汁で。


さてさて、「なんで夜ご飯にポテトチップス!?」と思われたかもしれませんね。

実は奥さん、ポテトチップスが好きで、海苔塩のやつをよく買ってきます。

ですが御存知の通り、ポテトチップスの食べ過ぎはあまり体によろしくありません。

なので、「そんなもの買ってくるくらいなら無添加ポテトチップスを作ってあげようじゃないか」と、以前作ってあげたところ大好評で、最近、我が家で大ブームとなったのです(とはいえそんなに頻繁には作らないけど)。

本当は、ジャガイモは全てポテトサラダにする予定だったのですが、奥さんの「ポテトチップス食べたいよねー」の一言で、一個分をスライスして揚げました。



銀之助ポテトチップス



・ジャガイモを2ミリくらいの厚さにスライス
・やや低めの温度の油に投入
・じっくりじわじわ揚げていく
・最後は温度を上げてカラリとさせる
・キッチンペーパーで余分な油を吸わせ、クレイジーソルトをまぶす


ポイントとしては、売っているポテトチップスよりもかなり厚めに切ることです。

スライサーで極薄にしてしまうよりも、包丁で切れるくらいの厚みがあった方が、「ジャガイモ感」がしっかり残り、食べ応えがあって美味しいです。

唐揚げを揚げるときのように、最初から高温(180℃くらい)の油に入れてしまうと、表面はこんがり色が付くけど、カリッとはならず、しんなりしてしまいます。

それを防ぐために、通常の揚げ物よりもやや低めの温度の油に投入し、じっくりと水分を追い出してあげましょう。

目指せカリカリ。


味付けはお好みで。我が家では今のところクレイジーソルトが定番です。

もちろん塩だけでも美味しいです。ブラックペッパーを振ったり、ガーリックパウダーをまぶすのもいいですね。

たくさん揚げて、色々な味を試してみるのも楽しいですよ。


揚げたてのポテトチップスは、買ってきたスナック菓子とは比べものにならないくらい美味しいです。同じポテトチップスとは思えないくらい。

もはやスナック菓子ではなく立派な料理。

これだけでも十分ビールのおつまみになりますよ。

鯵の南蛮漬けと牛タン塩焼き


こんにちは、銀之助です。

昨日の晩ご飯は

・鯵の南蛮漬け
・牛タン塩焼き
・春雨スープ

でした。


小鯵を買ってきたのですが、割と大きめだったので、ぜいごとヒレ、エラ、内臓は取り除きました。

骨まで食べられるように、じっくりと揚げていきます。

南蛮漬けの作り方はこちらを参照してください。とっても簡単ですよ。

5秒でできる! 万能美味南蛮漬けのタレの作り方


牛タンは塩・コショウで焼いて、刻みねぎとゴマ油を合わせた物を乗せ、へべず(酢橘みたいなの)を絞っていただきました。


銀之助春雨スープ


大根、ゴボウ、タケノコをさいの目に切り、鶏ひき肉とニンニクみじん切りと一緒にゴマ油で炒めてから水を投入。

戻しておいた春雨をカットして入れ、ウェイパー、昆布茶、白出汁で味付け。

生姜をすりおろして完成。



銀之助イクラ醤油漬け



昨日は仕事帰りにイトーヨーカドーに寄りました。

生鮮食品、特に魚介類が値引きされているが嬉しいですね。

イクラが50%引きだったのですかさずゲット。

生のイクラで、何も味の付いていないものです。

これを味醂と醤油を1:1の割合で合わせたタレに浸けておきます。

一晩すると絶品イクラの醤油漬けの完成です。

というわけで、今日の晩ご飯はイクラ丼です。

揚げ物がカラリと揚がらない理由とは?


こんにちは、銀之助です。

一昨日の晩ご飯は豚カツとミネストローネを作りました。

僕は休日になるとロヂャースに行って、食材をまとめ買いします。ロヂャースには、美味しくてリーズナブルな豚カツ用の豚肉が売っています。

フライ、豚カツ、唐揚げ、コロッケ、てんぷら……揚げ物って何でこう、ワクワクしちゃうんでしょうね。


さて、家で揚げ物をすると、どうもカラッと揚がらないという方は、以下の点に注意してみてください。


・油の量を多めにする
・一度にたくさん揚げすぎないようにする


基本的に、揚げ物が上手く揚がらない理由は一つしかありません。

それは

油の温度が下がる

からです。


家庭ではお店のように、大量の油で揚げるというのはなかなか難しいと思います。

鍋も大きくはないし、毎日揚げ物をするわけでもないので、あんまりたくさんの油を使ってしまうと無駄になってしまうからです。

小さい鍋、そして少量の油の中に冷たい具材を投入すれば、油の温度は一気に下がります。

そこへ次々と具材を入れていけば、衣はベチャッとなってしまう。


揚げ物というのは、食材の中心まで油で調理するわけではありません。

だって唐揚げを食べたときに中から溢れてくるのは肉汁であって油ではないですよね?

えび天を食べても中からサラダ油がじわーっと染み出てきませんよね?


「揚げる」ということは、高温の油に食材を投入することにより、衣もしくは食材の表面を一気に固めてしまい、中心部分を食材自身の水分で「蒸していく」ことです。

だから重要なのはまず、表面をコーティングすること。

素早くコーティングするには、衣に含まれる水分をいち早く蒸発させる必要があります。

そのためには揚げ油の温度を、高いままキープしなければなりません。


天ぷらの衣なんて半分以上水分です。

これを低い温度の油に入れてしまったら、水分が飛ばず、ベチャッとしたものになっていしまいます。

それに、油の温度が低いと、食材が鍋底まで沈んでしまうので、そのときに衣がくっついて剥がれやすくもなります。

これを防ぐためには、油を多くするか、それが難しければ、少量ずつ揚げていくしかありません。

一気に早く揚げ終えてしまいたい気持ちも分かりますが、せっかく作るのですから、美味しく揚がったものを食べたいですよね。

さくさくとろーりアップルカスタードタルト


本日の晩ご飯は、昨日、餃子をたくさん作った残りがあったので、それを焼きました。

こんにちは、銀之助です。


今日は休日だったので、夕方にお菓子を焼きました。

アップルカスタードタルトです。

以前パン屋で「アップルカスタードパイ」というのを見付けて、何気なしに買ってみたらこれがやたらと美味しかったのです。

このとき初めて

「リンゴとカスタードクリームがすごく合う」

と知りました。


少し前に買ってあったリンゴがたくさん残っていて、今さら生で食べるのもなあ、と思っていたところなので、リンゴとカスタードクリームのタルトを作ることにしたのです。

パイではなくタルトにした理由は、パイ生地は、一から作るととても大変だからです。

あと、僕はタルトが大好きだから。



銀之助アップルカスタードタルト


・リンゴは皮を剥き、8等分のくし形に切ります
・手鍋にリンゴを敷き詰め、その上から砂糖をまぶし、さらに敷き詰め……というのを繰り返し、蓋をして弱火にかけます
・そのまま水分が抜けて、クタッと飴色になるまで煮込んでいきましょう。
・ときどき手鍋を揺すって、上の方のリンゴにも煮汁を絡ませます
・結構時間がかかるので、気長にいきましょう
・もう水気が出ないかな、と思ったら火を止めて冷まします

・カスタードクリームを作ります
・出来たら冷蔵庫へ

・タルト生地を作ります
・アーモンドプードルがなかったので、ピーナツの粉末を使いました
・生地はまとめたら少し冷蔵庫で休ませて、オーブンで焼きます

・タルト生地が焼けたら冷めるまで放置
・カスタードクリームを塗り、その上にリンゴを綺麗に並べます
・レモン汁を上からぽたぽたと、さりげなく振りかけます


カスタードクリームとタルト生地に関しては、申し訳ないのですが、レシピが色々あると思うのでそちらを参照してください。

ここで書くと、えらいことになりそうなので。


リンゴを早く煮詰めたい方は、小さく、薄く切ってもOKです。

僕は今回は形を綺麗に残したかったので、あえて8等分の櫛形という、結構厚みのあるカットにしました。

リンゴにまぶす砂糖の量は適当です。

強いて言えばジャムを作るときぐらいの量でしょうか。結構入れちゃって大丈夫です。


カスタードクリームは本来はバニラビーンズ、もしくはバニラエッセンスを入れるのですが、どちらもなかったので、特に何も入れてません。

それでも優しい、良い味に仕上がりますよ。

というか、バニラビーンズって恐ろしく高いですからね……

かといってバニラエッセンスを買ったところでそんなに使い道ないし。

ポイントとしては、最後に生クリームで滑らかさを出すのですが、気持ち固めに仕上げた方がいいかな。

タルトに塗るので、あまり柔らかいと生地が水分を余計に吸い込んでしまうので。


タルトですが、僕はいつものパウンド型で作りました。

タルトのあの丸い型って使いづらいし、何より丸いケーキは冷蔵庫にしまいにくいからです。

それと、カスタードクリームとリンゴが乗るので、そこそこ高さが欲しかったというのも理由の一つです。

別に丸いタルト型でも構いませんよ。

今回は生地にピーナツの粉末を使いました。

だけどなかなかイケる。というかひょっとしたらアーモンドプードルより美味しいかも。


先ほどコーヒーを淹れて、完成品を試食しました。

美味い!

久々ヒット作の予感です。

タルト生地も集めに焼いたお蔭でサクサクッホロホロッ!

レモンがさり気なく利いてますね。


リンゴのケーキなので、本来ならシナモンを使うのが王道なのですが、ここはレモンをチョイスしました。

リンゴもカスタードクリームも甘いので、レモンをたらすことによって全体が引き締まりましたね。

焼き餃子の羽根を簡単に付けるには


こんにちは、銀之助です。

今日の晩ご飯は餃子でした。

気温もだいぶ下がってきたし、白菜やら豆腐やらもあったので、水炊きにでもしようと思ったのですが、奥さんの「餃子の皮があるよ」という一言で餃子に決定。

我が家では、基本的には僕が料理担当ですが、餃子とおにぎりは奥さんが担当です。

なぜなら……

僕は餃子を上手く包めないから。

餃子の皮で綺麗なギャザーを作ることができないんですね。

同様に、おにぎりも綺麗に握れません。

超むずい。

だからこの二つを作るときは奥さんの出番となるわけです。

具材には、

・白菜
・椎茸
・タケノコ
・ひき肉
・ニンニク
・生姜
・長ネギ

を入れました。

調味料には、塩とブラックペッパーと、隠し味にウェイパーです。

餃子の餡にウェイパーを入れると、かなり美味しさがアップしますよ。


奥さんが包むそばから僕が焼いていきます。

さすがに焼くことはできるので。

蒸し餃子も捨てがたかったのですが、やはり焼き餃子のあの美味しさには敵いません。


ここで、焼き餃子に簡単に羽根を付ける方法です。

餃子を焼く手順は

・フライパンに油を敷いて火をつける
・餃子を並べる
・水またはお湯を投入
・蓋をして蒸し焼きに
・水気がなくなったら油を少し足して
・焼き色が付いたら出来上がり

という感じですね。

この「水を投入」という工程のときに、あらかじめ水に小麦粉を解いておきます。

極々薄い小麦粉水ですね。

目安としては

水100mlに対して小麦粉が小さじ1/2くらい。

これだと結構薄めの羽根ができます。

もっとしっかりとした羽根がお好みであれば、小麦粉を増やしてください。

あとは普通に焼くだけです。

テフロンのフライパンを使えば皮がくっつくということはないかもしれませんが、僕は鉄のフライパンを使っているので大なり小なり皮がフライパンにくっついていしまいます。

ですが、羽根を作ることによって、フライ返しで餃子を一気に持っていくことができます。

超気持ちいい!


羽根はあってもなくても餃子自体の美味しさにはさほど影響しません。

ですが、あるとなぜかテンションが上がりますよね。

何なんでしょうね。

焼き魚とステーキの肉に塩を振るタイミング


こんにちは、銀之助です。

昨日の晩ご飯は

・鯛の塩焼き
・厚揚げと春菊の炒め物
・なめこの味噌汁
・鯛めし

でした。


鯛めしはその前の日に作って冷凍しておいたもの。

厚揚げは、きりたんぽ鍋をやったときに残っていた春菊と、あと、微妙に残っていたゴボウの浅漬けを千切りにして一緒に炒めてみました。

めんつゆにすりおろした生姜を加えたもので味付け。

結構いい感じです。


鯛は、塩を振ってしばらくして置いてから焼きました。

やっぱり鯛って美味しいですよね。

皮目は香ばしく、身はふっくらと焼き上げた鯛に、奥さんも「美味しい!」を連発してくれました。

良かった良かった。



魚を塩焼きにするときは、焼く30分くらい前に塩を振っておきます。

時間を置くことで、塩の浸透圧によって魚の水分がじわじわ出てきますね。

これにより、臭みが抜けると同時に、身を引き締めてくれます。

皮は焼いているうちに膨らんでくるので、先に切れ込みを入れておきましょう。


では逆に、肉の場合はどうでしょう。

ステーキを焼くときに、魚と同じように塩を振ってしばらくしてから焼く……と固くなってしまいます。

肉は焼く直前に塩を振ります。


肉も魚も塩を振れば、水分が抜けて表面が固くなるのは同じです。

ではなぜ、魚では時間を置き、肉ではすぐに焼く必要があるのでしょうか。

それは「繊維の長さ」にあります。


加熱した魚の身は、箸で簡単にほぐすことができますよね。

それに対して、肉はそうはいきません。

いくらA5ランク最上級黒毛和牛の霜降りサーロインステーキといえど、ナイフで切らないと食べられません。

豚カツだって包丁でカットして出されますよね。


つまり、魚の身は繊維が短いので、塩を振って身を締めても食べるのに問題はないのです。むしろその方が美味しい。

しかし、肉は繊維が長いので、身が締まってしまうと、余計に固く、食べづらくなってしまうのです。


というわけで、そろそろ晩ご飯の準備をしようかな。

シフォンケーキの栄枯盛衰


今日は休みなのでお菓子でも作ろうと思い、先ほどシフォンケーキを焼いてみました。

バナナが冷凍庫に大量に眠っているのでバナナシフォンケーキ。

こんにちは、銀之助です。


シフォンケーキは僕の中では手ごわい相手の一つ。

ちなみにチョコブラウニーなら自信あります。


シフォンケーキって焼いてる最中はオーブンの中でずんずん膨らんで、

「おお! よしよし、なんという成長期、まるでどこぞのIT企業のようではないか!」

と見てるだけで生地とともに膨らむ期待感も相当なものがあります。

しかし、焼き上がって取り出して少しすると、

「おお、なんという衰退期、まるでどこぞのIT企業のようではないか……」

と、先ほどまでの元気はどこへやら。


まあでもね、人もケーキも見た目じゃないよね。

別に売りもんじゃないんだし、味が良ければそれでよし。

気を取り直してコーヒー淹れて、いざ一口。


……うーん、なんか違う。


バナナが冷凍だから?

卵が10個で98円の特売品だったから?

隠し味のシナモンが賞味期限切れてたから?


さ、晩ご飯の準備準備。

鯛めしとイカと里芋の煮物とイカの肝味噌炒め


昨晩、仕事帰りにイトーヨーカドーに寄ったら、真鯛とスルメイカが値引きされていました。

すかさず購入。

夜のスーパーは、生鮮食品が値下げされているのでワクワクしますね。

こんにちは、銀之助です。

というわけで、昨日の晩ご飯は、

・鯛めし
・イカと里芋の煮物
・イカの肝味噌炒め

です。


銀之助鯛めし

材料

・真鯛半身と頭
・真鯛に振る塩
・米2合
・10センチ×2センチくらいの昆布1枚
・市販の白出汁
・にがり
・水

白出汁とにがりの量は、濃度がメーカーによって異なるので、ラベルを見て調節してください。

米2合なので、

白出汁+にがり+水=400ml

になるようにしてください。


真鯛はエラと内臓は処理してありました。

少し残った鱗を取り除き、頭を落として身をおろします。

3枚におろそうかと思ったのですが、半分は塩焼きにして食べたかったので2枚におろしました。

背骨の付けた方を残し、キッチンペーパーで巻いて冷蔵庫へ。

骨を抜いたあと、頭と身に塩をして、しばし放置。

その間に米を研ぎ、昆布と白出汁とにがりを入れてセット。

米は2合です。

白出汁を加えるのは、割としっかりご飯に味を付けたいからです。

ちなみに、米はにがりを入れて炊くと美味しくなります。

詳しくはこちら

にがりを入れて米を炊くと美味しいご飯が炊き上がる


鯛の表面をグリルで炙ります。

米に乗せます。

あとは炊飯器にお任せ。行ってらっしゃい。

鯛はそのまま炊くよりも、一度軽く焼いてからの方が、生臭さも飛ぶし、香ばしくなって美味しいです。


注意点。

鯛の鱗は大きくて硬い上に、透明で見えにくいです。

用心深く探して、残さず取り除きましょう。

一緒に食べてしまうと、ある意味骨よりも危険です。


銀之助イカと里芋の煮物

材料

・イカ……1杯
・里芋……6個
・シメジ……1/2パック

・醤油……大さじ3
・酒…大さじ3
・味醂…大さじ3
・白出汁…大さじ1
・水……100ml
・生姜……親指の頭くらい


イカをさばきます。

肝を引っこ抜いて、骨を引っこ抜いて、皮を剥きます。

肝と脚を切り離します。

肝から墨袋を外したりくちばしを外したり、吸盤洗い流したり。

肝は煮物では使わないけど味噌炒めで使うので取っておきましょう。

あとは食べやすい大きさに輪切りにします。

熱を加えると縮むので、あんまり小さく切ると、食べるときしょんぼりした感じになるのでご注意を。


里芋の皮を剥いて適当に切ります。

軽く塩で揉んでやりましょう。

皿に入れてラップをしてレンジへ。

レンジで加熱しておくと、煮込む時間が短縮できますよ。


酒・みりん・醤油・水と白出汁を加えた煮汁に生姜をすりおろして火にかけます。

沸騰してきたらイカを投入。

シメジも投入。

一煮立したらち里芋投入。

再度、煮立ったら完成。


魚介類で煮物を作るときは、煮汁が煮立ってから入れるのが基本です。

理由は、煮汁の温度が低いうちに魚を入れてしまうと、生臭さがだらだらと煮汁に移ってしまうから。

煮立った煮汁に投入し、すぐに魚の表面を固めてしまいましょう。

そうすると生臭の流出が防げるとともに、旨味を閉じ込めることができるのです。



銀之助イカの肝味噌炒め

材料

・イカ……1杯
・長ネギの青いところ……適量
・椎茸……2個
・輪切り唐辛子……適量

・イカの肝……2つ分
・醤油……大さじ1
・味醂……大さじ1

・味噌……大さじ1
・酒…大さじ1
・ニンニク……1片


さばいたイカを適当に切ります。

ちょっと酒に浸けときましょうか。

長ネギを斜に切ります。別に青いところがなければ白い部分でも良いです。

僕の感覚としては、長ネギの青い部分は、生で食べるのは抵抗があるので、味が強めの炒め物に使いたいというだけです。

量はお好みで。

肝を使っているので、ネギたっぷりの方が美味しいと思いますよ。

椎茸はスライスで。


調味料はそれぞれ合わせておいてください。

肝と醤油と味醂。

味噌と酒とすりおろしたニンニク。


フライパンに油投入。

長ネギ、椎茸、輪切り唐辛子投入。

炒まったらイカ投入。

味噌・酒・ニンニクの調味料投入。

全体に絡まったら、

肝・醤油・味醂の調味料投入。

絡まったら火を止める。



スルメイカを使った料理を2つ紹介しました。

別にスルメイカでなくても構いません。

煮物は割とあっさりめ、肝味噌炒めは濃い目の味付けになっています。



肝を潰さずに引き抜く。

皮を綺麗に手早く剥く。

など、イカを上手にさばくには練習あるのみです。

安く売っているときに多めに買って、何度も挑戦してみてください。

使い切れなければ、冷凍しておけば大丈夫。

炒め物、煮物以外にも、スパゲティやてんぷら、お好み焼き、フライなど、幅広く使える食材なので、たくさんあっても困ることはないと思いますよ。

肉じゃがカレーと焼きそば


こんにちは、銀之助です。

今日の晩ご飯は、肉じゃがカレーと焼きそばでした。

肉じゃがカレーとは文字通り、余った肉じゃがにカレールーを入れて作ったものです。

以前、風の噂で、「残り物の肉じゃがでカレーを作ると途轍もなく美味いカレーが出来上がる」という話を聞いたことがありました。

今回、初の試みでした。

これまで試す機会がなかったのは、何を隠そう僕は、それほど肉じゃがが好きではないからです。


肉じゃがといえば、

「女の子が彼氏(もしくは好きな男の子)に振舞うと喜ばれる手料理第一位」

の座を何十年ににも渡って死守し続けてきた、日本家庭料理会の横綱です。

でも、もし僕が独身で、彼女もいなくて、特別好きな女の子もいないと仮定して、万が一僕に好意を寄せてくれるなどという奇特な女の子がいたとして、その彼女が「今度手料理ご馳走したいから食べに来ませんか?」などと僕を招待し、赴いた先で謙虚さの中から滲み出る自信を覗かせつつ出されたのが肉じゃがだったとしたら、大変申し訳ないけど、そこまでの感動は、僕の中からは生まれない気がするのです。

世の男どもが、ホントにそんなに肉じゃが好きとは思えないんだけどなあ。

とりあえず「家庭の味」っぽい料理の定番だから名前上げてるだけな気がするんだけどなあ。

本当に「家庭的な味」で勝負したいのであれば、僕だったら、丁寧に出汁を取った、一杯の美味い味噌汁を出された方が、感動すると思います。


そんな肉じゃが。

もちろん味付けも使っている食材も嫌いではないし、出されれば食べますが、正直、これといって自分で作りたいと思えるほどのメニューではありませんでした。

ですが、今回僕が肉じゃがを作ったのは、メークインを買ってしまったという背景があるからでした。

思い返せば僕は、ジャガイモといえば男爵、男爵といえばジャガイモ、というくらい、男爵イモしか使ってきませんでした。

なぜか。

それは、スーパーで売られている野菜コーナーで見かけるのは、ほぼ男爵だからです。

でも、先日、よく行く八百屋でメークインが安く売られていました。


「ほほう、メークインか……たまにはよかろう」


と思わず購入してしまいました。

とりあえず1個食べた結果、僕はやっぱり男爵が好きだということを改めて実感しました。

馴染めないツルツル感。


で、残ったメークインをどうするか?

と考えていたところ、

「肉じゃがでいっか」

となったわけです。


ちなみに、昔働いていた蕎麦屋でも、肉じゃがをメニューに載せていましたが、案の定、ほとんど出ませんでした。

仕込んでは捨て、仕込んでは捨て。


前置きが長くなりました。

肉じゃがカレーでしたね。

そんな旨味をたっぷり湛えた肉じゃがで作ったカレーの味は……

普通

まあ何となく予想はついたけどね。


カレーに欠かせない名脇役といえば「黄身トロ卵」です。

作り方はこちら

失敗しない銀之助黄身トロ卵の作り方

ブロッコリーの最適な茹で加減


こんにちは、銀之助です。

今日はブロッコリーの最適な硬さに仕上げる茹で方です。


僕は今でこそブロッコリーが大好きですが、子供の頃はどちらかというと好きではありませんでした。

理由は「何だかぐにゃぐにゃしてて美味しくないから」です。

しかし、奥さんはブロッコリーが好きな人でした。

基本的に僕が料理担当なのですが、奥さんが休みの日は買い物に行って、料理してくれることがります。

ある日僕が仕事から帰ると、普段買わないブロッコリーを茹でているではありませんか。

「美味しいよ」

といって手渡されたブロッコリーを恐る恐る(別に怖がることはないか)口にしてみると……

美味い。

そう、ブロッコリーは美味しかったのです!

そして、試行錯誤の結果、最適な茹で時間に到達しました。


銀之助ブロッコリー

・手鍋にお湯を沸かす
・沸騰したら塩を一つまみ投入
・一口大にカットしたブロッコリーを投入
・蓋をして2分
・時間が来たら、すぐに流水で冷やす


以上です。

「沸騰で2分」というのが、歯ごたえを残しつつ、でもしっかり中まで火が通っているという、ベストブロッコリー獲得のポイントとなります。

カットする大きさは、基本的には一花というか一房でいいですが、大きい場合はさらに半分にしてください。

お湯に入れると浮いてきてしまうので、菜箸で沈めて、花の先まできちんとお湯が行き渡るようにしてから蓋をしてください。


僕が子供の頃に食べていたのは、いわゆる茹で過ぎたブロッコリーだったんですね。

シャキッとした歯ごたえのあるブロッコリーはとても美味しい。

どんな食材も、火の通し方一つで美味しくもなるし不味くもなる、ということを改めて思い知らされたのがブロッコリーでした。


花を食べた後は太い茎の部分が残ると思います。

これも捨てずに使いましょう。

細かく切って炒め物にしても良いですし、ミキサーで砕いて冷製スープにしても綺麗で美味しいですよ。

栄養価も高いので、残さず食べたいところですね。

もやしのナムル、僕はこうして作ります


こんにちは、銀之助です。

もやし。

安くてボリュームもあるもやし。

あんな貧弱そうなのに、実は栄養価も高く、低カロリー、しかも食物繊維まで豊富なスーパーベジタブルもやし。

みんなの味方、家計の味方のもやし。

特に味にクセがあるわけでもないので、あまり嫌いな方はいないと思います。


そんな優秀すぎる野菜のもやしなんですが、イマイチ美味しく調理ができないんですよね。

ちなみに僕はラーメン屋さんで出てくる、味噌ラーメンに乗ったもやしが大好きなのですが、あの「シャキシャキ感」がどうも家では難しいのです。

野菜炒めにしても、「シャキッ」というよりは「しんなり」に近い。

やはり業務用の火力には敵わないのか……


なら、ナムルはどうだ?

ということで、30秒程度熱湯にくぐらせて、冷やして、タレに浸け込むのですが、やっぱりダメ。

時間が経つと、どうしてもクタッとしてしまう。


そこで考えました。

生のまま浸ければいいのでは?

と。


銀之助もやしナムル


・もやしを洗う
・「浅漬けの素」に浸す
・ゴマ油と輪切り唐辛子を加える



1時間くらいで味は浸み込みます。

火を通していないので、シャキシャキ感が抜群です!

しかも、一晩たってもまだシャキシャキ!

そう、ついに僕はもやしシャキシャキを家庭でも手に入れたのです。


要はもやしの浅漬けですね。


生でも食べられるのか、ちょっとためらいはありましたが、すでに何回か作って食べていて、なんともないので大丈夫でしょう。


そういえば、ナスやカブだって生のままでは食べないけど、浅漬けにすれば食べられますもんね。

リゾットからのライスコロッケはトマトソースで完成する


すっかり寒くなってきました。そろそろルームシューズの出番です。

こんにちは、銀之助です。


先日、リゾットを多めに作り、わざと次の日に残しました。

ちなみに作り方はこちら。

ベーコンチーズリゾットです


一晩経って、冷えて固くなってしまったリゾットで、僕が何を作りたかったのかというと……

ライスコロッケです。


ライスコロッケの正式な作り方というものは知りませんが、残ったリゾットで作るライスコロッケの美味しさは、一度食べたら忘れられません。

ベーコンやきのこの出汁を吸い込み、チーズが冷えて適度に固まった残り物のリゾットは、ライスコロッケを作るのにうってつけなんですね。

中にさらにとろけるチーズを加え、丸めて衣を付けて揚げれば完成です。

リゾットを作るときは、ぜひともライスコロッケの分を取っておいてくださいね。


さて、このライスコロッケ、元はリゾットですから、もちろんそれだけでも味が浸み込んでいて十分に美味しく頂けるのですが、僕としてはもっと上を目指したいところ。

そこで登場するのがトマトソースです。



銀之助トマトソース


材料

・ホールトマト……1缶
・玉ねぎ……1個
・固形コンソメ……1個
・ニンニク……1片
・ブラックペッパー……適量


作り方

・みじん切りにした玉ねぎを、油を敷いたフライパンでじっくり炒める
・良い感じになってきたら、ホールトマトをジュースごと投入
・潰しつつ、混ぜつつ
・缶にこびり付いているジュースも水で洗って投入
・トマトがまんべんなく潰れたらコンソメ投入
・弱火でしばらくコトコト
・ニンニクをすりおろして投入
・ブラックペッパーはお好みで


煮込み具合に関しては、緩めが好きなら早めに火を止めてください。

濃厚なソースがお好きなら、じっくり煮詰めてください。

どちらにせよ、ライスコロッケとの相性は抜群極まりないです。


味に関しては、塩味が足りなければ塩を、甘みが欲しければ砂糖を加えてください。

もっとパンチが欲しい方はニンニクを増量してください。

生姜のすりおろしを入れると、爽やかな辛みが増してそれもまた美味しいです。

ハーブを足しても良いですね。

バジルを加えると、一気にイタリアンな感じになります。


このトマトソースは何にでも使えます。

ミートソースやペスカトーレ、ナポリタンなどのトマト系のスパゲティはもちろん、今回のようにコロッケやカツレツにかけても抜群に合います。

鰯のフライなど、魚介にもよく合います。

ドリアやグラタンのソースにしてもOK。

オムレツにかけるのも良いですね。

パンに塗ってチーズ乗せてピザトーストにしても美味しいです。


トマトソースは、僕が学生になって一人暮らしを始めた頃から作っています。

メンズノンノにトマトソースの料理レシピ載っていたのがきっかけです。

昔はそんなファッション雑誌なんか読んじゃうような学生でした。

今となっては、見る影もありませんが。


それはさておき、そのレシピでは「トマトの種は取り除く」とか恐ろしいことが書いてあったのです。

トマトの種の数って、半端じゃないです。

しかし僕は、「なるほど、そういうものなのか」と、馬鹿正直にトマトの種を全て取り除いていたのは、ほろ苦い思い出です。


味付けも紆余曲折ありました。

「玉ねぎを入れるなんてトマトソースとして邪道だ!」

みたいなことが書いてあるレシピもありました。

そして塩と砂糖だけの時期が随分と続きました。

「塩と砂糖だけのシンプルな味付けで、トマト本来の旨味を引き出す」

みたいなことに囚われていたりしました。

が、どうも何かが足りない。

つーか全然足りない。

「コンソメ入れちゃえば解決じゃね?」

と気付いてからは、コンソメ入れちゃってます。


イタリアンな料理本では「何にでも使いまわせるように味付けはシンプルに」みたいなことが書いてあったりします。

ですが、どの料理に使い回したところで、最終的には自分の好みの味付けに持っていくわけですよね。

それなら最初からバシッと味を決めちゃっても良いんじゃないかな、というのが僕の考えです。


話が逸れましたが、要は、味付けは自分の好きなようにすればいいということです。

ベーコン入りのトマトソースが好きなら最初からベーコンを入れても良いと思います。

玉ねぎは1個が多いと思うなら半分でも良いし、逆にもっとオニオニーにしたいなら増やせばいいしし。


そうそう、缶詰のトマトですが、必ずホールの物を使ってくださいね。

スーパーにはたいてい、同じ銘柄で「ホール」と「カット」の缶詰が並んでいると思います。

値段も一緒。

カットしてある方が手間が省けて便利ではあるのですが、断然ホールの方が美味しい。

一度、試しにカットトマトを使ってみたのですが、何だか全然美味しくないのです。

理由は良く分かりませんが、使うならホールトマトをお勧めします。

卵の基本的な特性を知ろう


こんにちは、銀之助です。

今さらですが、卵(鶏卵)についてのおさらいです。

・保存方法
・成分
・性質の違い
・水様卵白と濃厚卵白
・凝固温度
・赤玉と白玉の違い


・保存方法について


これはもう、ご存知の方も多いと思います。

尖った方を下にして保存します。

スーパーで売られているパック入りの卵を見ると、全て尖った方が下を向いていますよね。

ではなぜ尖った方を下にするのでしょうか?

丸い方には気室があります。

丸い方を下にすると、気質の空気と卵黄が触れやすくなります。

すると、卵黄に細菌が入り込んでしまう可能性が出てくるからです。

それと、強度的にも尖った方が強いので、こちらを下にして保存します。

ちなみに、ゆで卵をつくるとき、この丸い方を台などに打ち付けてヒビを入れておくと殻が剥きやすくなります。


・成分


鶏卵は、ビタミンCと炭水化物以外の栄養素を豊富に含んでいます。

栄養価の高さから、完全食品とも呼ばれていますね。

その栄養素のほとんどは、卵黄に含まれています。コレステロールを多く含みます。

卵白は90%が水分です。あとはタンパク質で、脂質は含みません。コレステロールもほとんどありません。



・性質の違い


卵白には起泡性(かき混ぜると泡立つ性質)があります。

この、空気を抱き込む性質のおかげで、メレンゲを作ったり、スポンジケーキをふんわり仕上げることができるのです。

一方、卵黄には起泡性はありませんが、乳化作用を持つ「レシチン」が含まれています。

乳化作用というのは、簡単に言えば、水と油を混ぜ合わせる作用のこと。

乳化作用を利用した、最も身近な食品といえば、マヨネーズです。

脂質は乳化状態になると、消化もよくなります。




・水様卵白と濃厚卵白


卵白は大きく「水様卵白」と「濃厚卵白」の二種類に分かれます。

生卵を割ったとき、卵黄のすぐ周りにある、こんもりとしたのが濃厚卵白。

その周りの、やや水っぽいのが水様卵白です。

新鮮な卵ほど、濃厚卵白の割合が大きいです。

新しい卵を割ったときに、卵黄がだらっと広がらずにこんもりとしているのは、濃厚卵白が支えているからなんですね。



・凝固温度


卵白と卵黄では、凝固温度が異なります。

卵白は70℃くらいから固まり始め、80℃でほぼ完全に凝固します。

卵黄は65℃くらいから固まり始め、70℃でほぼ完全に凝固します。

ちなみに、温泉卵(温度卵)は、69℃のお湯に13~15分程度浸けておくとできます。

卵黄も卵白も、どちらも固まり切らない、ぎりぎりのところで加熱することにより、あのとろりとした独特の食感が生まれるんですね。



・赤玉と白玉の違い



赤玉の方がなんとなく栄養価が高そう……

という気がしますが、実際は赤玉も白玉も栄養価は同じです。

色の違いは、単純に鶏の羽毛の色によるものです。

赤い鶏なら卵は赤くなるし、白い鶏なら白い卵を産むのです。

ベーコンチーズリゾットです


こんにちは、銀之助です。

今日の晩ご飯では、超久しぶりにリゾット作りました。

奥さんが帰ってきて、テレビを付けたらイタリアのレモンリゾットが美味しいとかなんとかいうシーンを見たので。

僕が作ったのはレモンリゾットではありませんが。

ベーコンチーズリゾットです。



銀之助ベーコンチーズリゾット


材料

・米……2合
・ベーコン……100gくらい
・玉ねぎ……1/2
・椎茸……1
・えのき……1/3くらい
・固形コンソメ……2個
・オリーブオイル……適量
・ブラックペッパー……お好みで
・シュレッドチーズ……一つかみ


作り方

・フライパンにオリーブオイル
・スライスしたベーコンをこんがり炒める
・玉ねぎのみじん切り投入
・ニンニクみじん切り投入
・サイコロに切った椎茸と、カットしたえのき投入
・米投入
・米に油が回ったら、熱湯投入
・固形コンソメ投入
・焦げ付かないように、木べらでひたすらかき混ぜる
・水分がなくなってきたら、その都度、熱湯を投入
・米の硬さが良い感じになってきたら、ブラックペッパーを振り
・オリーブオイルを少々回しかける
・チーズをばらばらと投入
・一混ぜして完成


これで3人分くらいはあると思います。

材料に関しては、大体の目安です。

ベーコンたっぷりがお好きなら、増やしてください。

チーズ好きな方は増量してください。
粉チーズでも良いですね。
あ、でもあんまりチーズを増やすと、ぼてぼての塊になってしまうので、ほどほどに。

きのこはしめじでもマッシュルームでも構いません。
無ければ無くてもいいです。
でもあった方が、旨味が出ます。

ただコンソメは、米1合に1個くらいがちょうどいい塩梅だと思います。
でもベーコン多め、チーズ多めの方は少し控えてもいいかな。


ポイントは、米の芯に火が通るまで、絶えずフライパンを揺すりながら炒め続けることです。

ちょっと手を休めると、焦げ付いてしまいますので。

それと、すぐに足せるように、常に熱湯を用意しておきましょう。


ちなみに米のでんぷんが糊化するには、「98℃以上を保ちながら20分以上」というのが一般的な目安となっています。

※「糊化」とは、生のでんぷんが、水と熱によって糊状になり、食べられるようになることです。


だからアルデンテがお好きな方も、常に沸騰状態を保ちながら、15分以上は頑張って炒め続けましょう。

僕は米に芯が残っているのはあまり好きではないので、18分炒めました。


・焦げ付かないように
・絶えず沸騰を保ちながら
・15分以上炒める

リゾットは体力勝負ですが、頑張った分、出来上がりの美味しさは格別ですよ。


うちは僕と奥さんの二人なので、分量的には米1合でも十分なのですが、あえて多めの2合作りました。

案の定、食べ切れずに残ってしまったわけですが、それには理由があります。

要はわざと残るくらい作ったんですね。

この残ったリゾットが、実はあるものに大変身するのですが……それはまた明日。

5秒でできる! 万能美味南蛮漬けのタレの作り方


こんにちは、銀之助です。

昨日の晩ご飯は「鶏肉と野菜の南蛮漬け」を作りました。

甘みと酸味の利いたタレに、揚げた野菜と肉が相まって、とても美味しかったです。


「南蛮漬け」と聞くと、真っ先に思い浮かべるのが「豆鯵の南蛮漬け」だったりしますが、実際は肉でも野菜でも何でも合います。

揚げた具材を浸すので、コクとボリュームはあるものの、酢が入っているのでさっぱりとした味付けなので、ご飯もどんどん進んじゃいますよね。


そんな南蛮漬けのタレ、実はとっても簡単に作れます。

しかしいくら簡単とは言え、「5秒でできる!」は言い過ぎでした。


実際は……2秒でできます。



銀之助万能南蛮漬けのタレ


・めんつゆと酢を、1:1の割合で合わせる


はい、出来上がり。


どうでしょうか。

同量のめんつゆと酢をボウルに入れるだけなので、量ってあれば2秒でできますよね。


僕は普段、めんつゆは3倍濃縮の物を使っています。

3倍で1:1でちょうどいいので、それ以外の濃さの場合は、味を見て微調整してください。


あとはお好みで輪切り唐辛子や炒りゴマなどを加えると風味もアップします。


ちなみに昨日浸けたものは……

・ナス
・レンコン
・ジャガイモ
・ニンニクの芽
・長ネギ
・鶏もも肉

でした。

野菜類は素揚げ、鶏もも肉は、小ぶりに切って、片栗粉をまぶして揚げました。

揚げた後はタレに浸け込むだけなので、具材には中までしっかりと火を通していきます。


ジャガイモ、レンコンは低温からゆっくりじわじわと。

反対に、ニンニクの芽や長ネギは、すぐに火が通るので、サッと引き上げます。


鶏肉は、やや長めに揚げて表面をカリカリに固めておくと、一晩浸けておいても衣が剥がれにくくなります。


鶏肉以外に、豚肉を使っても良いし、肉以外でも、鯵や鰯、鰤なんかも合います。逆に淡白な白身魚でももちろんOK。

玉ネギとニンジンをスライス&千切りにして加えれば、ボリュームもアップ。


「肉も魚もな~い!」

なんてときには、野菜だけでも美味しいです。

特にナスは油との相性も良いので、ナスだけを揚げ浸しにしても良いおつまみになりますよ。

ニラレバ炒めを美味しく仕上げる


こんにちは、銀之助です。

昨日の晩は、仕事の後で奥さん合流し、外食しました。

駅前にある、安くて美味しい中華料理屋です。

僕はニラレバ定食、奥さんは麻婆麺を頼みました。


ニラレバ炒め、美味しいですよね。

内臓系はあまり得意ではありませんが、レバーは大好きです。

昔は嫌いで全く食べられませんでしたが。

しかし以前奥さんと食事に行ったとき、レバ刺しを勧められて食べたら以外にも美味しく、それ以来、好きになりました。

それだけに、レバ刺しが食べられなくなってしまったのが残念でなりませんが……


レバーはスーパーでも売っていて、肉よりもだいぶリーズナブルなお値段なので、ときどき購入します。

ほとんどの場合ニラレバ炒めにするのですが、家だとどうしても仕上がりがイマイチというか、あの中華屋さんで食べるものとは別物になってしまうというか。

全体的な味付けは悪くはないのですが、いかんせん、レバーの食感がだらしないというか、バシッと決まらないんですよね。


やはり炒め物は火力の差が如実に現れてしましますからね。

とはいえ、もう少しでもお店の味に近づけたい今日この頃。

そこで考えたのが、「一度揚げてから炒める」方法です。



銀之助レバ炒め


・レバーはスライスして牛乳か塩水に浸けて血抜き
・市販の唐揚げ粉を、水で溶かずにそのままレバーにまぶす
・表面がカリッとする程度に揚げ、引き上げる
・お好みの野菜などを炒め、野菜に火が通ったらレバーを投入
・お好みのタレを回し入れ、全体に絡める


レバーはとても切りにくいです。

スライスしにくいときは、一度凍らせて、半解凍の状態で切ると、切りやすいですよ。

もしくは、最初から切れているのを買えば、手間が省けていいですね。


唐揚げ粉を、粉のまま使うことで、表面がカリッとなるだけでなく、レバー自体に味が付きます。

これにより、臭みもあまり感ることなく、美味しく食べられます。


野菜はお好みで。内臓なので、ニラ、玉ねぎなど主張がはっきりしている香味野菜が良く合いますね。

タレに関しても、いつも野菜炒めなどで使っているもので良いと思いますよ。


ちなみに僕は、炒め物のタレは

・醤油:味醂:酒=1:1:1

というのをベースとしています。


レバ炒めだったら、これに

・オイスターソースを1、ごま油を0.5

の割合で混ぜます。


さらにすりおろしたニンニクを加えると、よりパンチの利いた味に仕上がります。

唐揚げは二度揚げると劇的に美味くなる


今日はグッと冷え込みましたね。いよいよ秋本番でしょうか。

こんにちは、銀之助です。


鶏の唐揚げ、美味しいですよね。

食事のメインにもなるし、お酒のおつまみにももってこい、お弁当にもピッタリと、子供から大人まで引っ張りだこ、八面六臂の人気者。

毎日の献立に行き詰ったら、とりあえず唐揚げを出しておけば食卓は丸く収まる、みたいな。

まさに体操の内村航平選手ばりのオールラウンダー。


そんなみんな大好き鶏の唐揚げ。

揚げ方をほんの一工夫するだけで、劇的に美味しくなります。

それが二度揚げです。



鶏の唐揚げが美味くなる、二度揚げの方法


・適温(180℃)の揚げ油に、準備したもも肉を投入
・2分で引き上げる
・2分休ませる
・再度、同じように2分揚げる

以上です。



2分揚げて、2分休ませて、2分揚げるので計6分ですね。

この「休ませる」というのがポイントです。

休憩中に、余熱でじんわりと中に熱を伝えることで、柔らかな食感になるのです。

一度で揚げ切ってしまったものと比べてみてください。

噛んだときの、ジューシーさがまるで違いますから。


もも肉の大きさは、一口大より少し大きめですね。

重さなら35~40グラムといったところでしょうか。

お弁当屋さんの唐揚げ弁当に入ってるくらいの、ちょいと大きめサイズ。


揚げ物の肉は、豚カツもそうなんですが、ある程度の厚み、大きさがあった方が、ジューシーで美味しく仕上がります。

「揚げ時間を短くしたいから……」

と小さく切ってしまっては、せっかくの肉の美味しさも半減してしまいます。



下味、味付けに関してはお好みでどうぞ。

生姜醤油に浸けておいたものでもいいし、市販の唐揚げ粉を使っても構いません。

同じ味付けでも、揚げ方をちょっと変えるだけで、いつもの唐揚げがランクアップしますよ。


ちなみに僕は、色々試した結果、ウェイパーベースの味付けの唐揚げに落ち着きました。



銀之助の鶏唐揚げ


・ウェイパー大さじ1を100mlのお湯で溶いて冷ましたもの(ウェイパーは水では溶けないので)
・酒……大さじ3
・ごま油……小さじ1
・すりおろしたニンニク
・すりおろした生姜
・煎りゴマ

これらを合わせた物に、もも肉を浸け込みます。

この量で、2~3人分かな。

ゴマは衣一部となるので、程よいアクセントになります。


ニンニクと生姜とゴマの量はお好みで。

生姜が多ければジンジャリーになるし、ニンニクが多ければガーリッキーになりますね。

その辺は味見しながら決めてください。


30分~1時間くらい浸けたら、浸け汁に小麦粉を入れて衣状にします。

肉にまとわりつくくらいでOK。目安は天ぷら粉よりちょっとサラッとしてるくらいですかね。


で、あとは上記のように揚げてください。

今日はたらこスパゲティ


バニラアイスにプレーンヨーグルトを合わせると、即席フローズンヨーグルトみたいになって美味しいですよね。

そこにフレークタイプのシリアルをトッピングして食べるのが好きです。

こんにちは、銀之助です。


今晩のメニュー

・たらこスパゲティ
・コーンポタージュ


今日は僕も帰りが遅かったので、手軽にできるものにしました。


たらこスパゲティはS&Bのパスタソースシリーズの「たらこ」を使用しました。

これは奥さんが大好きで、昔からよく使います。

でも、それ以外のお手軽ソースは使いません。

基本的には自分で作るので。



このソースは、茹でたスパゲティに和えるだけで食べられるのですが、それではちょっと物足りない。

そこで一手間加えると、かなり美味しく仕上がります。




たらこスパゲティをアレンジ


・フライパンにオリーブオイル
・玉ねぎスライスとニンニクスライスとしめじを炒める
・ブラックペッパー、コンソメで味をととのえる
・茹で上がった麺と炒めた具材をフライパンで合わせる
・生クリームを投入し、絡める


これでかなり美味しいたらこクリームスパゲティの完成です。

しめじがなければ椎茸でもえのきでも構いません。とにかくきのこが良く合いますよ。

そして生クリームを加えることで、コクと滑らかさが加わり、ソースを和えただけの物よりも、かなりランクアップします。


具材と生クリームが増える分、ソースの塩味(えんみ)だけでは少々物足りなく感じるかもしれません。

そのときは、コンソメか昆布茶をプラスすると旨味も加わるので更に美味しさアップです。


コーンポタージュは先日の残りです。作り方はこちら。

銀之助コーンポタージュ

黄身トロ卵の簡単で美味しい食べ方


さっき網戸の内側にへばり付いていたカメムシと対決していました。

こんにちは、銀之助です。


先日書いた「失敗しない、黄身トロ卵の作り方」という記事で、失敗ナシで簡単にできる黄身トロ茹で卵の作り方をご紹介しました。

今日はこの黄身トロ卵の、僕の最近のお気に入りの食べ方をご紹介します。

それが「黄身トロ味付け卵」です。



黄身トロ味付け卵の作り方



・冷やして殻を剥いた黄身トロ卵をめんつゆに一晩浸ける


以上です。


めんつゆはの濃度は、ざるそばの付けツユより少し濃いくらいかな。

僕はいつも3倍濃縮タイプの物を使っていて、それを2倍に割っているので多分そのくらいだと思います。

早く食べたいときは、濃い目のツユに漬ければ、1時間くらいでそこそこ味が浸み込みますよ。

簡単極まりありませんが、これが何だかやたらと美味いのです。

僕はこれに練り芥子を付けて食べるのが好きです。

芋焼酎に良く合います。


そもそもの発端は、

「豚の角煮を作るとき、半熟の茹で卵も加えて味を浸み込ませたいけど、一緒に煮込んじゃったら結局固茹でになっちゃうじゃん!」
 
というジレンマにありました。

一度冷ました角煮に一緒に浸けておけばいいのですが、それだと作った当日は半熟味付け卵を楽しむことができません。

しかも冷えると豚の脂が邪魔してあまり浸透しなさそうだし。


それならいっそ味付け卵は別に作って、食べるときに合わせればいいじゃないか、という結論に達したのです。


そのままラーメンやカレーに乗せて食べてもいいのですが、ちょっとひと手間加えるだけで、さらに美味しく頂けます。

めんつゆ以外にも、味噌漬けにするのもいいかもしれませんね。やったことないけど。

昨日のコーンポタージュスープ


こんにちは、銀之助です。

あ、今ちょっと気になって調理用語辞典で調べたところ、「ポタージュ」はフランス語で「スープ」の意味なんですね。

ということは、「ポタージュスープ」と書くと「スープスープ」あるいは「ポタージュポタージュ」になってしまいます。

トートロジーですね。

だから「コーンスープ」もしくは「コーンポタージュ」が正しいということになります。

でも「コーン」と来たら、「スープ」より「ポタージュ」の方が似合ってる気がします。



コーンポタージュについて


最近気付いたのですが、どうやら僕はコーンが結構好きらしいのです。

別に、以前からトウモロコシは美味しいと思っていたのですが、最近、食べる頻度が上がってきました。

ストックが切れると必ず買っているような気がします。

あの黄色い粒々は見ていて癒されるし、強い甘みと独特の触感はなかなかクセになります。

バターを乗せて塩・コショウを振り、レンジで温めるだけでも美味しいコーンバターができます。

あと、かき揚げに入れてあげるととても美味しいです。


でも、生で買ってくると見た目の大きさに比べて食べる部分が少ないのが玉に瑕。

ちなみにトウモロコシは野菜ではなく穀類に分類されます。


銀之助コーンポタージュ

・コーン1パックもしくは1缶をザルにあけ、水気を切る
・ジャガイモの皮を剥いて一口大にカットし、レンジで加熱
・牛乳300mlと生クリーム50mlを用意
・これらを全てジューサーに投入し、滑らかになるまで回す
・手鍋に移して固形コンソメを2個加える
・お玉でかき回しながら弱火で温める
・沸騰直前まで温め、コンソメが溶けたら出来上がり
・お好みでブラックペッパーを加える


これで美味しいコーンポタージュの完成です。

盛り付けた後に乾燥パセリを振ると、見栄えと香りが良いですね。


最初はコーンだけで作ったのですが、ちょっとあっさりし過ぎで物足りないのでジャガイモを足しました。

結構濃厚な感じなので、サラッとタイプがお好きな方は、牛乳を増やしてみてください。


そういえば、ちょっと前にこんな記事を読みました。

トウモロコシの粒の数は必ず偶数になるという不思議なお話です。髭の数と粒の数も同じだそうです。

詳しくはこちらに書かれています。

トウモロコシの粒の数は必ず偶数? 数えてみた